こんにちは、サキザキ ナリです。
最近、水で消せるチャコペン(鉛筆)の存在を知り
嬉々として試しに刺繍の図案を描いてみたら、
縫っている間に手汗でみるみる図案が消えていった今日この頃です。
しかし手汗で消える線もある一方で、線が生地に染み込んで(?)水に濡らしても
線が消えなくてうっすら残っていたりもしました。悲しみ。シミ…。
もっとボトボトに濡らしたら落ちるのだろうか。
ちなみにマジックペンタイプのチャコペン(同じく水で消える)も手汗なのか
部屋の湿度なのか、翌日にはだいぶうっすらしてきます。
でもこっちは消えずに残ったことは今までないので良しとします。
紙タイプのチャコペーパー(同じく水で消える)は布に使ったことはありませんが、
いつも水彩画の線画を写すのにお世話になっております。
こちらは手汗で消えたことはなく、結構放置しても線が薄くなったりしません。優秀!拍手!
ただ、それは単に水彩画の方は手でベタベタ触らない、というだけかもしれませんが…。
というか多分そうだな。